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高崎線の上尾駅でまさかの事態!反対側のドアが開きっぱなし…乗客約2000人が一時騒然

2025-08-07
高崎線の上尾駅でまさかの事態!反対側のドアが開きっぱなし…乗客約2000人が一時騒然
朝日新聞

高崎線の上尾駅で異例のトラブル発生!反対側のドアが開きっぱなしに

7日午後6時35分ごろ、JR高崎線の普通列車(15両編成)が埼玉県の上尾駅のホームに停車した際、ホームとは反対側のドアが開きっぱなしになるという予期せぬトラブルが発生しました。帰宅ラッシュの時間帯で、約2000人の乗客が列車に乗り込んでいた中での出来事です。

車掌の操作ミスが原因か?

JR東日本によると、このトラブルの原因は、車掌がドアの開閉機器の操作を誤った可能性が高いとのことです。普段では考えられない状況だったため、乗客からは驚きの声が上がったことでしょう。

安全確認後、約8分遅れて運行再開

緊急事態が発生したものの、JRの担当者は迅速に安全確認を行い、約8分遅れて列車の運行を再開しました。幸いなことに、転落などの事故は発生せず、大きな人的被害はなかったということです。しかし、2000人もの乗客が乗車していたことを考えると、危険な状況だったと言えるでしょう。

詳細な調査中

今回のトラブルに関して、JR東日本は詳細な経緯を調査中です。再発防止策を講じるとともに、同様の事態が発生しないよう、安全対策の強化を図っていくことが求められます。

今後の鉄道運行における安全への期待

今回の出来事は、鉄道運行における安全管理の重要性を改めて認識させられるものでした。今後、JR東日本をはじめとする鉄道会社は、より一層の安全対策に力を入れ、安心して利用できる公共交通機関を提供していくことが期待されます。

情報元: 複数のニュースサイト

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